止めることのできない変化

情報は溢れる、ノウハウが溢れる

 

世界中と繋がる、リアルとバーチャルの境目が薄くなる

 

 

 

その時、求められるものは何か？

 

 

 

生きている実感

「ああ、生きてるなあ」という深い感慨

 

であるように思う。

 

 

 

はたまた、生きがいとは、

どのように作られるのだろうか。

 

 

 

自らの人生を、自らの手で生きる

ことによってしか得られない、

 

それ以外の方法では、

決して得られないものだ、と僕は思う。

 

 

 

自分の外に情報を求めるだけでは、

決して埋まらないもの

 

テクノロジーの進歩では、

決して満たしてくれないもの

 

 

 

それが、生きている実感、

「生きがい」だ。

 

 

 

自分が何に幸せを見出し、

自分が何に生きがいを感じるのか。

 

 

 

そればかりは、

自らの手で見出さなくてはならない。

 

 

 

これは、これからの時代、

ますます人々が必要性を認めるようになる。

 

 

 

なぜなら、それ以外のものは、

テクノロジーの進歩によって、

あまりにも簡単に満たされてしまうようになるからだ。

 

 

僕はアーティストであり、メッセンジャーだ。

 

自分の中から湧き上がる概念、言葉を、

世の中へ分かち合わずにはいられない。

 

 

 

それが僕の使命である。

 

 

 

その時、

その場所で、

そこにいる人と、

そのときの僕の間でしか、

 

分かち合えない言葉や概念。

そこに、僕は何とも言えない調和を感じる。

 

 

 

自分の内的世界と外的世界の調和であり、

世界の、宇宙の調和への貢献でもある。

 

 

 

時間を忘れ、

「今」だけに生きている。

 

目の前の人と、ものと一体となっている。

 

時間が、空間が、肉体が、思考が、感情が、

全てが一体となっているのを感じる。

 

 

 

それを感じる状態にいるのが、

僕が生きがいを感じているときだ。

 

「愛」とは、そういうものなのだと思う。

 

 

 

あなたが、全てとの調和を感じるときは、

どんなときだろうか？

 

—–