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発信するということ

 

先日、初めて書いたブログの記事に、

 

その日、たった6時間ほどの間で、

 

1945アクセスがあった。

 

 

 

3日間では、3500を超えた

 

 

 

そして、

 

アメブロさんの「教育」ジャンルにおいて、

 

いきなり27位にランクインしたようだ。。。

 

 

 

読んでくださった方から、

 

たくさんのコメントやメッセージをいただき、

 

その反響の大きさにビックリしているところ。

 

 

 

ブログってすごいな(笑)

 

 

 

読んでくださった皆さん、

 

本当にありがとうございます。

 

 

 

発信してみるからこそ、

 

わかることがたくさんある。

 

 

 

そりゃ発信しない方がもちろん楽だし、

 

自己完結でいいから、自分の世界のなかで

 

気持ち良くとどまっていることもできる。

 

 

 

自分の考えを周囲に明らかにするなんて、

 

否定されたり、批判される可能性ももちろんあるから、

 

やらなくていいならそりゃ楽だとは思う。

 

 

 

だけど、今回たった1つの文章を発信したことで、

 

僕は、経験という名の大きなフィードバックをもらった。

 

 

 

読んだ方から実際にいただいた言葉はもちろんだが、

 

それを通して自分の中でどんな変化が起きたか、

 

にこそ価値がある。

 

 

 

その内的変化が、次の新しい自分の選択につながるから。

 

 

 

でもこれって誰にでも出来ることで、

 

これだけインターネットやSNSが発達した時代では、

 

誰もが情報の受信者であり、発信者になり得る。

 

 

 

「私は発信とかするタイプじゃないし・・・」

 

 

 

と決め込んでいる方も驚くほど多いので、

 

少し表現を変えて、発信するという言葉ではなく、

 

働きかけるという言葉で考えてもらうと

 

分かりやすいのではなかろうか。

 

 

 

行動しない人、周囲に働きかけない人は、

 

そのぶん得られるフィードバック(経験)が少なくて、

 

人生をより良い方向に変えるための、

 

次のアクションを取るための材料(情報)が一向に集まらない。

 

 

 

一方、発信する人は、たとえ不器用でも、

 

自分の求めているものに向かって、

 

現実に働きかけ、そこから得られたフィードバックを元に、

 

また次の選択へと加速していく。

 

 

僕は、こうして発信するからにはもちろん、

 

1人でも多くの方に読んでもらいたい。

 

 

 

でも、それ以上に、

 

読んでくださる方のかける時間や労力に対して、

 

その何倍もの価値をお届けできるものにしたい

 

という思いがとてつもなく強い。

 

 

 

誰もが、痛いほど実感していると思うが、

 

情報社会に生きる私たちにとって、

 

素晴らしい考えやアイディアは世の中に溢れ返っている。

 

 

 

だから、僕がわざわざここに

 

立派なことを書き並べる必要はないし、

 

誰も求めてないと勝手に決めこんでいる。

 

 

 

どこかから借りてきたような、

 

心地いい言葉や、

 

浮ついた綺麗ごとではなくて、

 

 

 

僕が日々の中で、人生と真正面から向き合いながら、

 

学び、思考し、決意し、実践した中から生まれてくる、

 

そんなリアルな、生きた言葉だけを紡ぎたい。

 

 

 

あくまでその先に、読んでくださる方の、

 

今日という日の具体的な選択の変化につながり、

 

一歩でもよりよい人生に近付けるためのきっかけになれば、

 

こんなに嬉しいことはない。

 

 

 

そんな、実践者であり挑戦者として、

 

僕はこのブログに臨んでいきたいし、

 

読んでくださる方とともに、

 

実践し挑戦していきたい。

 

 

 

そしてさらには、双方向のコミュニケーションで、

 

互いに共有し合っていけたら、

 

とても素敵なことだと思う。

 

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