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心許せる人

 

こんにちは。

鈴木一生です。

 

昨日は実家で両親と食事をして、

家に戻って子どもたちが寝たあと、

 

地元の中学時代からの

友人たちと飲んでいました。

 

20代の頃は東京や大阪に独り暮らしで、

 

仕事漬けで友人の結婚式にもほぼ出席せず、

飲み会の出席率もなかなか低い、

 

そんな感じの僕でしたが。

 

「飲み会するよー」の一声で

パッっと15人くらいが集まり、

 

心置きなく楽しい時間を

過ごすことができました。

 

地元の友人は、お互いの小学生や

中学生の頃を知っています。

 

だからか、お互い気心が知れているというか、

変にカッコつける必要もないというか、

 

とてつもない安心感を感じるのです。

 

 

それは多分、

 

ピュアで不器用でまっすぐだった

少年や少女の頃、

 

お互い利害も損得もなく、

 

一緒に時間を過ごし、

笑い合ったり泣き合った

 

そんな経験があるからだなー

 

と感じたのです。

 

でも、

考えてみれば今となっても同じです。

 

大人になり、ビジネスや仕事の場では、

利害や損得は生まれますが、

 

それでも、

 

今も利害や損得を超えて、

 

お互いに関心を寄せたり、

受け入れ合えたり、

支援しあえる人はいます。

 

そして、

 

これから出会う人に対しても、

私たちの在り方、スタンス一つで、

 

お互いの関係性は選ぶことができます。

 

「あくまでビジネス、

お互いの利害を擦り合わせる」

なのか、

「まずは人として向き合い受け入れる、

そしてお互いの価値観を共有する」

なのか。

 

そういう意味で、

相手がどんな在り方やスタンスであれ、

・自分が仕事でもプライベートでも一貫して、
自分の在りたい自分やスタンスを貫くこと

・在り方やスタンスが合う人を選んで付き合うこと

 

が重要なカギになってきます。

 

「お金」「競争」「発展」

といった価値観が中心の社会では、

 

合理性や効率性を追求し、

それを人間関係にも持ち込むことは

当たり前かのように考えられてきました。

 

しかし、

「信用」「つながり」「コミュニティ」

といった価値観へ移っている今、

 

これまで以上に人々が重視し始めるのは、

 

あなたと一緒にいて、

「どれだけ安心できるか」

「どれだけ心許せるか」

「どれだけ本来の自分でいられるか」

 

になってきます。

 

だからこそ、

自分の在り方・スタンスが、

 

自分の心の状態、

相手の心の状態に影響し、

 

結果としてビジネスの結果にも

影響してきます。

 

相手に心許せる人であるのはもちろん、

 

まずは自分から、

相手に心許す人で在りたい

 

ピュアで不器用でまっすぐで

あり続けたい

 

そんな気づきのあった昨夜でした^^

 

いつもありがとうございます。

 

鈴木一生

 

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