自分を”より”好きになれる選択をする
- 2018.08.26
- blog
何かを選択するときに、
迷うことは誰でもある
何を基準に選ぶか、
という話なんだけども
「相手の立場に立って考えよう」
とか
「まず自分を大事にしよう」
とか
「自分にとっても相手にとっても良いことをしよう」
とか
いろんな考え方があるけれど
1つのオプションとして
オススメなのは、
「自分や相手のためになるか?」
という
「誰かのために」軸ではなく、
あなたがその選択をして、
「自分をより好きになれるか?」
を自分の心に聞いてみることだ
例えば、「〇〇がしたい」
ってあなたが思ったとして
でも、
それは誰かから反対されたり、
誰かを傷つけることに
なるかもしれない・・・
そんな局面があったとする
すると、多くの人は、
「自分」と「相手」
の狭間で揺れ動く
「自分はこうしたい!」
「でも、これは自分勝手なんじゃないか?」
「いや、、でもまずは自分を大事にすべきだ」
「いやいや、、、でもそれは本当に自分を大事にしてる選択なのか」
・
・
・
と、まあこんな感じに笑
「最善な選択」なんていうものは、
立場が変わったり時間が経てば、
コロコロ変わってしまう
ぶっちゃけ、わからない
だからこそ、
大事なのは自分の感覚で
「相手のために、こうした方がいい」
って頭では分かってたとしても、
自分はちょっと無理しちゃうことが
あるかもしれない
(自己愛が満たされないってことね)
逆に、相手をおざなりにして、
「これ、自分勝手だよな」
と思いながら何かするのも、
罪悪感が生まれてしまうかもしれない
(隣人愛をできてない感があるってこと。
結局そんな自分に自己愛は感じれなかったりする)
でも、
「自分を“より“好きになれるか?」
っていう質問は、
自分の中にある
自己愛と隣人愛を、
同時に呼び覚ましてくれる
そもそも宇宙には、
「善悪」という基準は存在しない
自らの魂の成長(より愛に近付く)に
つながるかどうかだけが存在する
ということを思い出させてくれる
魔法の言葉なのだ
〜より本来の自分に近付いていく〜
※無論、写真は本文とは一切関係ありません笑
昨日、大切な友人(先輩)の結婚披露宴に招待してもらいました
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