恥ずかしいことをやる
- 2021.04.05
- blog
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こんにちは。
鈴木一生です。
今、自分の人生を
変えたいのなら、
「一番怖いこと」
をやることです。
怖いことをやると、
割とアッサリ、サクサクと、
ステージが変わっていきます。
なぜなら、
「今の自分が怖いこと」
って、
「今までの自分を守ってきたもの」
です。
怖いことをやるって、
今までの自分を守ってきたもの
を捨てるのだから、
ある意味での自己否定
であり過去否定です。
今までの自分の「死」
とも言えます。
そりゃ誰だってそんなこと、
できればやりたくない笑
だけど、
そうやって怖いこと避けてると、
いつまでもモンモンして、
いつまでもステージが
変わらないままです。
では、
私たちが怖いと
感じるものって、
どんなものでしょうか？
色々あるのですが、
私たちが「一番」
怖いのは、
実は、
批判でも、
拒絶でも、
孤独でもなく、
「恥」
なんですね。
最大の屈辱は、
辱め(はずかしめ)を
受けること。
恥ずかしいのは、
耐えられない。
子どもがクラス大勢の前で
いじめられたりすると、
自ら命を絶ってしまったり
することもあります。
それは、
自分の存在そのものを
恥じているから。
「そんな恥辱を感じる
くらいなら消えたい」
「そんな自分は、
消えた方がマシだ」
と自分で自分を
追い詰めるからです。
あとは、
切腹も同じです。
自らの美意識に反したり、
辱めを受けるくらいなら、
命を絶つ方がマシ。
それが切腹ですよね。
恥の意識は、
時に死ぬことよりも
避けたいものになる
ということです。
逆を言えば、
恥を逆手にとって、
「怖いけど恥ずかしことを
意図的にやってみる」
ことができたとしたら、
こんなステキなことは、
ないと思いませんか？笑
さて、
あなたの恥ずかしいことは
なんでしょう？
そこに今のあなたを
守っているものがあります。
もちろん、
別に無理にやらなくてもいい。
だけど、
人生はより軽く、
スムーズになることは、
間違いありません。
鈴木一生
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