移ろいと刹那
- 2022.09.14
- blog
こんにちは。
鈴木一生です。
夏から秋へ
季節が
移ろうように。
朝から晩へ
1日が
移ろうように。
私たちは
「移ろい」
を味わうことが
できる。
その一方で
夏や秋
朝や晩
という
実存は
どこにも
存在せず。
存在するのは
「刹那」
それだけ
である。
唯一絶対に
存在する
刹那
の連続体が
人生であり
たとえ
夏であれ
秋であれ
朝であれ
晩であれ
2つとして
同じ刹那は
観察されない。
移ろい
と
刹那
その両方を
同時に味わい
生きる。
鈴木一生