判断のその前に
- 2022.08.16
- blog
こんにちは。
鈴木一生です。
私たちの日常で
本当に多くの判断を
していることに
驚かされる。
判断する
その前に
そこにあるもの
それが
あるがまま。
「見よう」
と意識しないと
私たちは
蓄積された
記憶によって
無自覚に
判断をくだす。
その判断が
「こうあるべき」
という執着を生み出し
生きづらさ
となる。
判断自体が
よい・わるい
ではない。
判断はただの
行為でしかない。
判断の
その前にある
あるがまま
を見つめる。
見つめずに
判断するのが
無意識状態
すなわち
昏睡状態
である。
鈴木一生