「わかった」という落とし穴
- 2022.07.29
- blog
こんにちは。
鈴木一生です。
「私はわかった」
これほどまでに
巧妙で
危なっかしい
落とし穴はない。
「わかった」
は常に
「過去」
に対して
起こる。
「わかった」
は記憶だ。
今ではない。
「わかった」
という
次の瞬間には
わかっている
はずなど
ないのだ。
何も
わからなくて
いい。
わからないまま
生きたら
いいじゃないか。
鈴木一生