結婚指輪を外した話
- 2022.03.19
- blog
こんにちは。
鈴木一生です。
つい1ヶ月ほど前
でしょうか。
「結婚指輪を
外させて欲しい」
と妻に言いまして、
外したんですね。
まずもって、
初めにハッキリと
断っておきますが、
妻との関係性は
至って良好です笑
このメルマガも、
登録してますしね。
いつもは読まないけど、
きっとタイトルが
過激だから、
読むんじゃないかな。
知らんけど。
さて。
それはいいとして。
違和感を感じて、
向き合ったんですよね。
結婚指輪に。
結婚という制度に。
それは事実です。
この出来事は、
僕の生き方にとって、
すなわち、
「愛とはなにか」
を捉えるうえで
大変重要な意味を
持つものである
と感じたのと。
一見するととても
プライベートなようですが、
現代に人として
人間関係の中に
生きる以上、
誰にでも共通する
テーマであるため、
シェアします。
まず。
当たり前のこと
を確認しますが、
結婚制度はあくまで
制度ですよね。
しかもそれは、
普遍的でない。
つまり、
時代や地域によって
変わるもの。
地域によって
時代によって
多夫や多妻も
あるわけで。
そもそも現代の日本
においてだって、
性によって結婚制度を
活用できない人
だっている
わけですから。
そんなの、
普遍的でもなんでも
ないでしょう。
つまり、
絶対的な
「真実」
ではない。
で、
何が真実なのか
といえば、
やはり、
いつもお伝え
している通り、
今ここに
在る
という感覚
それだけ。
今、
どこで
誰と
何をするか。
それって、
本来誰だって、
100%自由です。
もちろん、
責任も100％。
それは当然ながら、
異性とか性別どうこう
の問題じゃなくて。
夫とか妻とか
家族とかそうじゃないとか
そういうラベリング
を超えて
常に
存在するのでは
ないでしょうか。
人と人を隔てる
境界線は
どこに在る
のでしょう。
愛はすべてであり、
すべては愛。
愛とは
自由。
愛とは
あるがまま。
その自由を
あるがままを
「今、ここ」
のその感覚を
否定したり
見ないふりしたり
なかったことに
するから、
その通りに
生きないから、
歪みが生まれ、
苦しみが生まれる
のでしょう。
「これはいい」
「これはだめ」
とジャッジする
線引きは、
私たち人間の
思考の中にしか
存在しません。
選べること
創造できること
そして
経験できること
が、
私たち人間に
与えられたギフト。
であるならば、
あるがままの愛
何を選んでもOK
すべて受け止めて生きる
という
無条件の
安心と自由を
一度きりの人生
大切な自分に
経験させてあげたい
と
僕は思うのです。
あなたは
どう思いますか？
鈴木一生