舞台のカラクリ
- 2021.12.20
- blog
こんにちは。
鈴木一生です。
自分にとって
いいこと
が起きると、
喜び、
自分にとって
よくないこと
が起きると、
残念がる。
なんと勝手な笑
それを、
一喜一憂
という。
その不安定さは、
「自分」という
存在がある
と信じていること
に起因する。
自我で勝手に
いいこと
よくないこと
を判断・ジャッジして、
テンションが
上がったり、
下がったりする。
喜劇
であり、
悲劇。
自分で脚本書いて、
自分で演じて、
自分で泣いたり
笑ったりしている
その舞台のカラクリに
気付くことから、
第2の人生が
始まる。
鈴木一生