そのままで、表現していい
- 2021.12.12
- blog
こんにちは。
鈴木一生です。
何を感じているか
わからない
自分がどうしたいのか
わからない
不感症気味
になっている
としたら。
それは、
本当のことを
そのまま感じる
本当のことを
そのまま表現する
習慣がなくなって
いる証拠。
筋肉と同じ。
使わなければ、
衰える。
衰えても、
生きてはいける。
取り急ぎ、
生存はできる。
でも、
確実に、
少しずつ、
代謝は下がるし、
姿勢は悪くなるし、
歩けなくなるし、
ゆくゆく動けなくなる。
心も同じ。
使わなければ、
衰える。
でも、
わからないものは、
わからない
感じられないものは、
感じられない
のも事実。
だったら、
少しずつでも、
使うしかない。
「身体が重いから
運動できないんです」
と言っていたら、
死ぬまで
運動できない。
まったく逆。
運動しないから
身体が重い。
散歩も筋トレも
しない人が、
いきなり、
トライアスロン完走
を目指すのは、
ちょっと無謀
とわかるはず。
これはあらゆることに
当てはまる。
完璧主義は、
最も低い基準だ。
今のままで
さらけ出せなく
なるから。
なんであれ、
正解を求める
安心を求める
保証を求める
ことが、
あなたを弱くする。
あなたの真実は、
今ここで表現していい。
不完全でいい。
綺麗じゃなくていい。
まとまってなくていい。
結論なんかなくていい。
言葉にならなくていい。
それでよくて、
よくわからないまま、
感じられているかさえ
不安なまま、
表現してみる
しかない。
自分の中の
世界を、
外の世界に
出してみる
しかない。
だって、
それが真実
なのだから。
それ以上でも
以下でもなくて。
それ以上のことは
できないのだから。
それでいい。
鈴木一生