鈴木一生『「ふと思ってしまったこと」を「やってしまう」』
- 2020.09.10
- blog
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こんにちは。
鈴木一生です。
人生がスムーズに流れる
生き方というのは、
自我に囚われずに、
真我の導きに従って動く
ことによって
可能になります。
「なんか小難しいな」
と感じる方もいると思うので、
こんな風に考えてみてください。
「ふと思ってしまったこと」
を
「やってしまう」
のです。
「ふと思ってしまう」
は自分でコントロール
できないですよね。
その思ってしまったことに、
そのまま乗っかってしまう。
つまり、
やってみてしまう。
・あそこに行きたいな
・あの人に会いたいな
・これを食べたいな
・あれをやってみたいな
・あそこに行きたくないな
・あの人に会いたくないな
・これ食べたくないな
・あれはやりたくないな
そういうことを日常で
ふと思ってしまうこと、
ありますよね？
それをふと思ってしまったら、
その通りにやってみてしまう
のです。
すると、
人生はスムーズに流れます。
人生のステージも変わりやすくなります。
なぜなら、
世間のモノサシ=常識や、
過去の経験からくる
合理性や妥当性などを
介さずに判断して、
動くことになるからです。
私たちの自我は放っておくと
損得を計算し始めます。
「とはいえ、難しいんじゃないか」
「とはいえ、お金もったいないだろ」
「とはいえ、やる意味ないだろ」
「とはいえ、いま必要ないだろ」
「とはいえ、そんな時間ないだろ」
「とはいえ、普通そんなことしないだろ」
みたいな風に。
一度そうなると、
どうしても合理的で妥当な
判断をしたくなってしまいます。
傷付きたくない(痛みを避けたい)
からですね。
もうこれは、
人間に備わっている生存本能
なので仕方ありません。
それに従っていると、
傷付かなくて済みますが、
そのかわり人生は変わりません。
だから、
自我の計算・打算が
始まるその前に、
後先考えずに
動いてしまえばいいのです。
もしくは、
自我が発動したとしても、
意識的にやってみてしまう。
感覚的にいうと、
「やると決めて、動く！」
みたいに、
気合を入れて
決断して実行する
というよりは、
「お、思ってしまった。
ほな、やってしまおう〜」
みたいに笑、
ゆるゆるで流れに任せて
サクッと動いてしまう
そんな感じです。
ニュアンス、
伝わりますか？笑
人生がスムーズに流れる
生き方の秘訣は、
真我の導きに従うこと。
真我の導きに従うには、
「ふと思ってしまったこと」を
「やってしまう」
ことです。
ちなみにこれ、
だいぶ効果ありますよ^ ^
やってみてくだされ。
鈴木一生
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