意外と意内
- 2020.01.28
- blog
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こんにちは。
鈴木一生です。
自分の
「意」の「外」
が
「意外」
です。
「え、意外!!○○さんって
こんな人だと思ってなかった〜」
とか
「意外と思ってたよりうまくいって
自分でもびっくりした!」
とか、
「あの人が辞めると思わなかったから、
すごく意外で残念、、、」
とかいう風に
日常でも使いますよね。
「意」の「外」
ということは、
自分が持っている
思い込みや固定観念では
「想定できなかったこと」
が起きたということです。
対義語をあえて作るなら
「意内」
になります。
造語ですが。
自分が
「意外」
と思ったところが、
自分の
「意内」
である
つまり、
固定観念である
ということです。
でも、
よくよく振り返ってみると、
私たちの人生において
大きな転機であればあるほど、
「意内」
で進んだことって、
ほとんどないことに気付きます。
たとえば、
今の妻と結婚するなんて
初めから想定していないし。
前職の会社に出会ったのも、
次から次に人から人へ
ご縁が繋がってのことだったから、
初めから想定していないし。
今仕事でお付き合いさせて
いただいている方々も、
別に最初からそのつもり
だったわけじゃない。
そのときどきで自分に必要な
ベストなタイミングで
目の前の扉が
勝手に開かれました。
そして、
その多くは、
人との出会いによって。
まさに、
弟子に準備ができたとき、
師が現れる
のように。
大きな流れに
目を開き、耳を澄ませれば、
それが完璧なタイミングで
現れていることがわかります。
「意外」に一喜一憂せず、
「意内」の枠におさまらず。
「意内」
でどうにかしようとして、
どうにかなることって、
大したことではないと思うのです。
鈴木一生
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